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再び日本眼科学会雑誌の表紙に選ばれました。

メディア

庄司理事長が発表した論文の内容が、今月号の日本眼科学会雑誌の表紙写真に採用されました。

   

日本眼科学会雑誌は日本眼科学会が発行しており、眼科学の研究成果や臨床事例を発表する学術雑誌です。

1897年に発刊され今年で128年目になります。

すべての日本眼科学会会員が閲覧可能で、専門家や研究者にとって貴重な情報源となっています。

今回庄司理事長が責任著者を務めた論文では、緑内障眼における構造変化である黄斑部内層網膜厚の菲薄化に着目し、上下左右の非対称性を定量化するスコアを開発し、有用性を報告したものです。